10月22日、神戸市営地下鉄名谷車両基地で交通フェスティバルが開催されました。
今回の目玉は8月のダイヤ改正で引退した1000形(18号車)と7000系
(のはずだったんだけど、どうも来場者の注目は…別のところへ)
午前中はそこまで来場者が少なかったためかこういった形で撮れるタイミングも…
検修庫にいる元北神急行7000系 車輪削正などで名谷車庫に入ることはあったものの、やはり検修庫にいる光景は新鮮です。
午前中から予想に反して人気だったのは1号車。9月に塗り直しが行われたこともあり、美しい姿が戻っていました。
(入場口傍という場所柄もあったのかなと)
しかし、いつ見ても東向きに1両目って違和感あるんですよね。
また、市バスではノンステップバス・ワンステップバスのほかに、今年度から運転を開始した水素バス(燃料電池バス)も展示されていました。
近年の新車投入も相まってめっきり見る機会の減ったワンステップバス。
しかし、近場の落合ではなく松原から持ってくるとは…
そして、すでに引退した2000形・3000形・7000系のカットモデルも展示されていました。
しかし、こうしてみると本当に6000形で置き換えきったんだなぁとも実感します。
他社局さん(広島電鉄・山陽電車・神戸電鉄など)のグッズ販売などもありイベントはコロナ禍前の頃とほぼ変わらない賑わいに。
あと、事前応募制ながら親子連れも多く来場と神戸市はSNSをうまく使えているんだなぁとも感じるイベントでした。