ダイヤ改正前から引退のうわさがちらほら出ていたことから、記録してきました。
(といって年がかわってから記事を書くw)
8月31日
「かわせみ・やませみ」と「いさぶろう・しんぺい」号が入線。
肥薩線被災のため、門司港~博多を走行していました。ダイヤ改正後は、肥薩線熊本~宮地で走ることとなっているよう。
この後、4両ずつで日豊本線へ入っていきます。因みに、後ろ4両はもとJR東日本所属のFo520編成です。
(次の日にまあまあ追っかけます)
後ろ4両はステンレス車です。
あれ、よく見ると貫通ドアになにかあります…
国鉄最末期~JR初期の都市圏列車としての愛称です。415系らしいヘッドマークですね。
日の入り直後は隣の西小倉駅へ。
日豊本線は中津行。大分所属の415系鋼製車。ロングシートの車は大分まで戻る機会は珍しいという(車庫に帰らないって奈良の201系ですか?)
この後は、特急ソニックで博多へ~。(白いソニックって揺れるんでなぁ…)
9月1日
この日は、一路南へ行き天拝山へ。
朝ラッシュ、それも博多方面の列車なので堂々の8両編成。南福岡所属の415系1500番台による門司港行き。
上り側4両は鋼製車。後ろ4両はステンレス車(南福岡車)による普通吉塚行。
鋼製車とステンレス車の併結が見られるのも両者が製造された415系ならでは。
大分車は運用範囲が広い。いや、南福岡車も長崎方面までいっていたわけでこっちもでしたね。
みどり3号。上り側は第一次リニューアル塗装のCM5編成。そういえば、この編成はダイヤ改正で運用離脱をしたようで…
しかし、この塗装の編成みどりなどの運用に入っていたのですね。
南下して、久留米でEF81牽引の貨物を撮って。。。
今度は、一気に博多を通り抜けて小倉へ。小倉に着くと、折尾シャトルの門司港行きがやってきました。よく考えれば、この時期の小倉口は折尾シャトルが1本/h・関門運用が2~3本/hあったので撮りやすかったですね。
この日の関門運用はFo103・507の2本がついていました。
FO520編成はJR東日本から九州へ譲渡された車両。
2009年にJR九州で運用開始して2022年秋まで活躍しました。
因みに同時に譲渡されたFo1501は秋以降も現役で動いています。(別の機会に撮ってたFo1501編成)
昨日も撮ってた門司港からの回送列車。昨日に引き続き8両とも鋼製車でした。
続いて、8両ではるばる鳥栖まで行く415系鋼製車+ステンレス車。
やや、天気が悪くなったのでこれにて小倉駅へ。
博多通りもんなどを買って、新幹線で帰神しました。