和田岬線と103系と諸々(前編)
先日、明石電車区からもとヒネHK607ことR2編成が吹田へ回送されました。

一部では、長年活躍していたR1編成が吹田へ回送されるといわれていましたが、個人的には近日中にそれはないとほぼ確信をもって思っていました。
何度か西明石に足を運んだところ年末には一部が剥がれていましたが、この後一切変化もなく回送の日を迎えました。(下の写真は吹田にて)

このステッカーのはがれ方・その後の変化などからおそらく意図的ではなくステッカーの劣化によってはがれたものと思われます。そして、これがこの段階でのR1編成の離脱はないと確信を思った理由です。
一方、まさかR2編成が一切和田岬線の運用に入らずこの時期に回送されたのには驚かされましたが(^^ゞ
直前の日曜日は撮影者が多かったというR1編成の西明石(大久保)⇔兵庫の回送。
あまりにも、天気が良すぎたためほとんどの区間では逆光と撮影に不向きとなります。個人的にはこのタイミングでの離脱はないと思っていたため撮影にもいきませんでした。(写真は別の日に撮影)

普段からの観察や撮影も大事だなぁ…と思う今日この頃です